千年の記憶 生命の音

国際デザインセンターのギャラリーで行われたテレビ愛知在日韓国大使館後援の現代武術のSUH JEONG MINさんの展覧会のレセプションに行ってきました。

使った習字の紙を固めてコーティングや色をつけたりした100号以上の力強い迫力ある作品でした。タレントの矢野きよみさんの書と震災被災地の子供たちの書点とのコラボです。東北の震災で家族や親を亡くした子供たちの書人文字一文字にものすごく意味がある書が並びレセプションでは、矢野清美さんのご主人中村さんの生ライブ素敵な歌声で展覧会のイメージとマッチしていました。毎月往復1800キロ陸前高田と石巻を中心に被災地で書を中心に活動されているそうすごいですね〜〜。この展覧会は、26日までですぜひ観に行ってください。