動物写真家の小原玲さんが小学校に「環境と生命の話」の講演会に来ました。
戦争の報道がいやになりアザラシを観ていたいと北極までアザラシやシロクマなどの写真を撮りに行かれたことのお話です。スライドと優しい話方でとてもわかりやすい講演会でした。20年前から撮っている北極の地図と現在の地図の比較20年前は、一面の氷それが現在は、バラバラにとけた氷、生まれたアザラシの赤ちゃんが何十万匹とおぼれて行く悲しい現状。地球温暖化のために今どうすればいいのか?奥様は、堀田あけみさん「あいこ16歳」を書いた小説家の方で3人の子供と北極のアザラシに会いに行った時の話をまじえて子供の純粋な気持ちドングリや落ち葉で遊べるしぜんをよく見ている子供達、好きな物の事はよく考える自然を守る事の大切さ小さい時の心これを大事にしていかなくてはと教えてくださいました。北極-40〜50度のところへ着ていくコートやブーツも見せてくださいり子供達には、とてもいい講演でした。
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