2011年3月26日土曜日

プラネタリユウム

名古屋市科学館新館オープンとともに世界一大きな最新型プラネタリュウムが19日から公開される予定でしたが東日本大震災でプラネタリユウムの機械カール ツアイス社 の技師のドイツ帰国命令、機械の故障で19日は、公開されませんでした。
とうぶん混む事が想定されていたので見に行く事をあきらめていましたが、我が家から5分で行けるので朝早く並べば見られるかもと思い立ち8時に並びました。
既に200人ぐらいの行列です。今朝は、特別に寒かったですが願いが叶い10時20分からのプラネタリュウムを見る事ができました。 35メートルに映し出される限りなく本物に近いデジタル式プラネタリュウムの夜空スゴく綺麗〜〜〜〜!太陽系の大冒険を楽しんできました。

120ボルトの放電を起こす「放電ラボ 」やマイナス30度の体験ができる「極寒ラボ」など見所沢山ですが整理券が必要なため1時間前から並ばなければいけませんので今回は、断念。
物質エネルギーの世界では、今日本で起きている地震の観測計最近発生した地震の規模と震源の深さを 表す機械、現在の日本は、たえず揺れているマークがいっぱいです。日本中どこでも気をつけなくてはいけません、、ちょっと恐くなりましたが今度は、楽しい水の広場、不思議の広場へきれいになった科学館とても楽しかったです。

科学館から出て今日は、さくらとギャラリー巡りだと思い立ち、高藤さん音部さん純栄さんたち5人の春を彩る、女性イラストレーターによる「さ く ら」展華やかな展覧会を観てきました。
暗いニュースの多いなかでパーと花が 咲いたようなきれいなイラストが沢山展示されていました。
セントラルギャラリーで4月6日まで行われています。
その後は、覚王山に移動して山々堂で行われている「はせがわゆうじ」さんの展覧会へ
サンリオからたくさん可愛らしい絵本出版されているはせがわさんのいつもとは、少し違ったペンタッチのモノクロの作品を観てきました。
オープンの日だったので久し振りに会う人たちもたくさん来てました。

さくらには、少しハードな日だったけれど充実の日でした。

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