卒業式

今年もNCAの卒業式が名古屋キャッスルで行われました。
11時〜3時迄名誉学校長の湯川れい子さんの祝辞は、いつもためになる話をしてくださいます。
2年前の3月11日大震災の時は、東京校の卒業式だったらしい。仲良しのシンディーローパーが日本公演のために地震発生直東京上空にいて15日の名古屋公演を開催するまでの心の動きの話をとてもリアルにしていただきました。外国人の帰国命令がかかる中自分が日本の人のためコンサートをしたいその気持ちがほかの人の気持ちを動かし開催迄持って行った心の葛藤。。。。
自分が出来る事を想像できるなら道は、開ける。人が『出来ないよあなたには、出来ない』そんな言葉は、関係ない。
自分が信じて出来る気音なら出来るはず。一人一人が輝いて幸せに生きるそれが大事。
笑顔は、伝染しますよ〜〜〜〜♬スターは輝くからスター人気は、人の気が集まるから人気『元気と笑顔は、自分のもの』なるほど〜〜〜納得。
湯川さんが大好きなチャーリーチャップリンが何十年も前に作った曲に
大の仲良しだった今は、亡きマイケルジャクソンが詩をつけた「スマイル　」笑顔が大事〜〜の曲がかけられました。
微笑んでいればたとえ心が引き裂かれても怖くて悲しくてもきっと微笑めばセいっぱいのチャーミングな笑顔を作ってみたい〜〜〜。
とてもいい曲でした。
震災復興支援のための卒業生のプロジェクトゴスペルと長渕剛さんの「ワンモートライ」トライアゲインチャリティーライブは、19回も行われたそう。映像で流れました。
今年の卒業生は、3年間の学生生活に本当にたくさんの事がありました。
体験入学から5年の学生も卒業です。東京のデザイン事務所で2月から働いているそう。クリエーターとしても個人で頑張ると聞きなんか嬉しい。
最後は、ミッキー吉川さんプリンセスプリンセスのドラーマーの『翼を下さい』の合唱涙腺が弱くなっているこのごろまた泣けてしまった。

1時半からの謝恩会は、アットホームな感じで楽しかった。
ネパールからの留学生のシュレスタ君は、日本語がうまくなった。2年前のトリエンナーレで絵を描いた事が思いでされるもう今年の夏トリエンナーレがやってくる。