ドイツ統一20周年めにあたる10月3日、下垣真希さんの帰国20周年の記念コンサートが開催されました。
第一楽章は、ドイツ統一の日
セレナーデ 白銀の月 月の砂漠など月の歌で始まり
第二楽章は、ヒットラーに翻弄された音楽家たちのエピソードを名曲でつづられ
第三楽章は,真希さんらしいコミカルな楽しい一人オペラ。
永井隆博士の平和のメッセージを伝えようとつくられた「長崎の鐘」などが歌われました。
毎回、真希さんのコンサートは感動して涙がでます。
お話も面白く曲の説明もとてもわかりやすく歌詞を心にきざみながら聴くことができます。
心に響く歌声すばらしかったです。
もちろん、アンコールの嵐、締めくくりはドイツ統一の日に第九が演奏されたそうで、
第九のメロディーの後バーンスタインの「どこかに」。。。。。
どこかに、やすらげる場所があるよ、そこに連れて行こうという歌が歌われました。
そして最後にオバマ大統領に捧げる「一人一人が違いをみとめあい許し合い平和な国を築いてほしい」というメッセージを込めアメージンググレイスが歌われました。
とても素敵なコンサートでした。
コンサート終了後の英国風パブでの打ち上げパーティもさくらと参加してきました。
イワクラゴールデンホーム会長ご夫妻にかわいがっていただき、さくらもハイテンション!
皆にまざってコーラで乾杯です。
楽しい日でした(^v^)
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