2010年10月2日土曜日

納屋橋トリエンナーレへGO!

七ツ寺スタジオの栗本百合子『the litiing』のリベンジを兼ね、今日は、納屋橋トリエンナーレへ。
納屋橋は、名古屋のメインストリートである広小路が通る橋です。
堀川沿い劇団四季、新名古屋ミュージカル劇場の北隣にあるビルが会場になっています。
隣にはトリエンナーレのピンクの輪タク乗り場があります。
納屋箸会場は、ほとんどが映像でした。

小泉明朗さんの「劇場は美しい午後の夢を見る」の映像は2つのスクリーンが連動していてアーティストと出演者も含め人間同士のコミニュケーションをのずれや崩壊感をユーモラスにときにグロテスク表現されています。電車の中でいきなり泣き出す男性、左の映像では女性が「だれかを演じているだけ泣かなくていいから。。。。」と励ます?


山下麻衣+小森直人さんの映像は、エジプトナイル川とアマゾン川を左右の映像でひたすら漕ぐ漕ぐ、、、一緒に漕いでいるような〜〜?使ったボートも展示してあり不思議な映像でした。
日本人アーティストにはベルリン在住が多いということにも驚きです〜〜〜。
草間彌生さんのソファーで同じポーズ。

先日行った七ツ寺スタジオでは、真っ暗のスタジオの中ピンホールカメラで外の様子が映し出される栗本百合子さんのアートです。
前はまったく何にも見えなかったので、再チャレンジです。
でも、5時過ぎてしまい人もまばら、まただめかな〜〜と思っていたらナなんと、今度は見えました。七ツ寺の七の文字がぼんやりと〜〜〜。
さくらは前も見えたようですが,今回はさくらに誘われてリベンジに行きました。
スタジオをでた時はも夕暮れ、七ツ寺の前に黒塗りの車が、降りて来たのは、神田愛知県知事
優しかったです。さくらと写真を撮ってくれました。充実した日でした(^v^)v



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