2011年5月2日月曜日

コンサート

5月1日、下垣真希さんのコンサート「命かがやいて」が伏見のザコンサートホールで行われました。

コンサートの前半は、花 後半は、子供達がテーマのプログムでした。
今回さくらは、小学校入学のお祝いに真希さんから招待されとても楽しみにして自分でおしゃれして出かけました。(^v^)v

すみれの花さくころ、朧月夜、からたちの花、さくら横町、わすれな草、竹下夢二作詞の宵待草などなどあたたかい真希さんの歌声が心にしみました。
後半の曲は、春よこい、七つの子、浜千鳥、千の風になってなど金子みすゞの歌の朗読などと合わせすすめられました。金子みすゞの「花のたましい」
散ったお花のたましいは、御仏様 の花園に
ひとずのこらず生まれるの
チョウチョには、みつを
ひとには、やさしさを..なんて優しい詩でしょう。

美智子様の作詞された「ねむの木の子守唄」作詞は、山本直純の妻山本正美さんだそうです。
山本直純さんもう亡くなられて随分になりますが30年ほど前のコンサートのポスター制作で似顔絵を描いたことがあったな〜〜〜。(豪快な面白いおじさんだったな〜ア。久々に思い出しました。)
真希さんのコンサートは、作詞や作曲家の色々な話が聞けるのでとても勉強になります。

心にしみいる歌声、自分まで優しい気持ちになれるすてきなコンサートでした。
ピアノの北川さん実は、私かくれフアンです。やさしさがピアノに現れていてスゴくいいです。

アンコールでは、今日が命日の永井隆博士作詞の「長崎の鐘が鳴る」で終わりました。

今度は、8月6日「平和のコンサート」楽しみだなあ〜〜〜〜〜!

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